Excel作業をVBAで効率化

いつものExcel作業はVBAを使えば数秒で終わるかもしれませんよ

「基本」の記事一覧

VBAで作った関数(マクロ)の実行方法

VBAで作った関数をどうやって動かすか VBAで作った関数やマクロ記録機能で作った関数を動かす方法は主に4通りあります。簡単な順に並べると以下になります。 VBA上で実行する 図形にマクロを登録して、クリックして動かす […]

Excel関数とVBA関数の違い

Excel関数とVBA関数の違い Excel関数(ワークシート関数)とVBA関数の違いは、どのアプリケーションで扱えるか、の違いです。 Excel関数はExcelではセルの数式でしか書けません。ただ、ほとんどのExcel […]

VBAのコンパイル方法と必要性

VBAのコンパイル方法 VBAのデバッグメニューの一番上に「VBAProjectのコンパイル」というメニューがあります。実行するとコードに誤りがないかをチェックします。 「VBAProjectのコンパイル」メニューを選択 […]

VBAのオブジェクトとは?分かる言葉で説明します

「オブジェクトの説明」を読んでも意味わからん・・・→分かる言葉で説明します。 VBAのオブジェクトって言葉、分かりにくいですよね。「なんなんオブジェクトって?」って思いますよね。 初めてVBAでプログラミングをやる人が「 […]

個人用マクロブック(PERSONAL.XLSB)の作成方法

個人用マクロブックとは VBAで作成したマクロはブックに保存されます。そのため、そのマクロを動かしたい場合はそのブックを開いておく必要があります。これはどのようなマクロであっても同じです。 そして、どのブックからでも共通 […]

マクロの編集の基本

マクロの編集にはVBEを利用する マクロの記録機能を使うとExcelの操作をVBAのプログラムとして登録されます。あとは自動作成されたプログラムを再利用することでExcelの操作をマクロで実行することができるようになりま […]

マクロの記録機能

マクロの記録機能の概要 マクロの記録機能は、記録開始と記録終了があり、その間のExcelでの操作内容をVBAのプログラムに置き換えて記録する機能です。 例えば、記録開始を行い、A1セルに”あいう” […]