VBAでセル内の最終行に空行を追加する 公開日:2023年5月27日 セル セルに改行を入れる方法 セルに書かれた文章には、改行を入れたい箇所でAlt + Enterを押すと改行を入れることができます。 A2セルが改行を入れた状態です。 このときの改行にはLFが設定されています。LFとはLine […] 続きを読む
VBAでセルの数式がエラーか判定する(IsError) 公開日:2023年4月30日 セル 数式がエラーのセルのRange.Valueはエラーになる Excelのセルで「#N/A」や「#NAME?」といった表示を見たことがあると思います。これらはセルの数式が正しく動作できていないことを表しており、多くの場合は数 […] 続きを読む
VBAのSelectionのセルの格納順序 公開日:2022年11月6日 セル Selectionのセル範囲はどの順に格納されているのか Selectionプロパティは現在選択されているセル範囲を表します。セルだけでなくオートシェイプでも複数選択した場合に利用できますが、ここではセル範囲のSelec […] 続きを読む
VBAのRangeに違う座標が設定されている理由 公開日:2022年8月12日 セル Rangeが違う座標を指している? Rangeオブジェクトにセル範囲を代入したのに、「Rangeオブジェクトがへんな座標になっている。ちゃんと設定しているはずなのに・・・」というようなセル座標がおかしくなっている状況にな […] 続きを読む
VBAのRangeオブジェクトのValueは省略禁止 公開日:2021年12月17日 セル Valueプロパティの省略 セルの値を参照する際に「Range(“A1”).Value」のようにValueプロパティを使って書きますが、.Valueを省略して「Range(“A1 […] 続きを読む
VBAで入力済みセル範囲を判定する(UsedRange) 公開日:2021年10月24日 セル 必要なセルだけを処理したい VBAでセルの値を使った処理を行う場合、必ず考えないといけなくなるのが、「何行目、何列目まで処理するか?」という点です。それを無視するとシートの最大行や最大列に達してしまい、それ以上の範囲を処 […] 続きを読む
VBAで先頭のシングルクォーテーションを一括削除する 公開日:2021年10月17日 セル セル先頭のシングルクォーテーションが邪魔 セルの表示形式は初期状態は「標準」になっています。「標準」のセルに数字を入力すると、数値として解釈されます。例えば「0.0」と入力しても右寄せで「0」と表示されます。 Excel […] 続きを読む
VBAでセルを罫線で立体表示する 公開日:2021年6月27日 セル 罫線で立体を表現するには ここでは、オートシェイプを使わずに罫線で立体表現をするマクロを紹介します。 このマクロですが、実際に私が資料を作る際に「オートシェイプを使わずに絵を表現するにはどうしたらよいか?」ということを考 […] 続きを読む
VBAでセルに数式や関数を入力する 公開日:2021年5月16日 セル VBAで数式や関数を入力するには VBAで数式や関数を入力する場合には、セルを示すRangeオブジェクトのFormulaプロパティを使います。 例えば、A3セルにSUM関数を設定したい場合は以下のように書きます。 [cr […] 続きを読む
セル内の改行を新しい行に分割する 公開日:2021年5月9日 セル セル内の改行ごとに新しい行に分割するには セルにはAlt + Enterキーを入力することでセル内でも改行することが可能です。 使い方によっては便利ではありますが、1つのセルに文章が詰め込まれてしまい、行の高さが高くなり […] 続きを読む