VBAでブックをセルの値で名前を付けて保存する 公開日:2023年5月31日 VBA セルの値を使ってブック名にするには ブックを保存するとき「名前を付けて保存」で別名を付けることが出来ます。VBAではWorkbookオブジェクトのSaveAsメソッドを使うことで名前を付けて保存をすることが出来ます。 S […] 続きを読む
VBAで翌月(次月)を取得する 公開日:2023年5月29日 VBA VBAで翌月(次月)を取得するには VBAで翌月を取得するには、いくつかの方法がありますが、簡単なのはDateSerial関数を利用する方法です。 DateSerial関数の詳細については「年月日の数値をDate型に変換 […] 続きを読む
VBAで図形の前面や背面位置を操作する(Zオーダー) 公開日:2023年5月21日 VBA Zオーダーとは? Excelでオートシェイプや画像などの図形を複数扱う場合、重なりあう部分が出てきます。このときに、あとから配置した方が最前面(全て見える状態)で表示されます。 このような状態のときに、図形を選択して「図 […] 続きを読む
VBAで英文を区切り文字.?で配列に分割する 公開日:2023年4月15日 VBA 英文を配列に分割するには 英文には終端文字として.と?が使われます。1行の長い英文の場合、1行の中に.や?が複数使われることがありますが、英文を区切り文字ごとに分けたい場合もあります。 VBAでは文字列の分割にSplit […] 続きを読む
VBAのEnum(列挙型):列指定、しきい値に便利 公開日:2023年3月6日 VBA Enum(列挙型)とは Enum(列挙型)は、自動で1ずつ増える連番を振られた定数の集まりのことです。 連番の開始値は0になりますが、任意の値を開始値にすることも可能です。マイナス値もOKです。 構文 [ Public […] 続きを読む
VBAでのDebug.Assertの用途や使い方 公開日:2023年3月1日 VBA Debug.Assertとは Debug.Assertは、想定している値や式を引数として書いておき、想定通りにならなかったときにマクロの実行を中断させるための仕組みです。 このDebug.Assertをパッと利用できるよ […] 続きを読む
VBAで7-Zipでの圧縮と解凍を行う方法 公開日:2023年2月20日 VBA VBAで圧縮と解凍を行うには VBAでファイルやフォルダの圧縮や解凍を行いたい場合、残念ながらVBAに標準で圧縮や解凍を行う仕組みがないため、外部の機能を利用することになります。 ここでは7-Zipを使う方法を紹介します […] 続きを読む
VBAで選択範囲のセルが0の行を削除する 公開日:2023年2月13日 VBA 0の行を消す方法 Excelで表形式のデータを作成する際に、一部のセルの値が0であることがあります。 0に意味がある場合もあって消してはいけない場合が多いとは思いますが、不要で消したい場合もあります。ここでは0のセルがあ […] 続きを読む
VBAでシートの誤記検出や文章チェック支援をする 公開日:2023年1月30日 VBA Excelは誤記の検出が苦手 Excelで仕事用の資料を作成する際に、どうしてもやらないといけないのが、誤字・誤記・脱字のチェックです。そして、それ以外にも業務特有のチェックがあったりします。 1ページ程度の分量であれば […] 続きを読む
VBA実行時に確認メッセージを非表示にする 公開日:2022年2月16日 VBA Excelの確認メッセージ Excelでは取消(Ctrl + Z)での戻しが出来ないような操作や、データが完全に消えてしまうような操作などを行うと、本当に実施してよいか確認するメッセージを表示します。 例えば、ワークシー […] 続きを読む