Excel作業をVBAで効率化

いつものExcel作業はVBAを使えば数秒で終わるかもしれませんよ

「VBA」の記事一覧

VBAでブックをセルの値で名前を付けて保存する

セルの値を使ってブック名にするには ブックを保存するとき「名前を付けて保存」で別名を付けることが出来ます。VBAではWorkbookオブジェクトのSaveAsメソッドを使うことで名前を付けて保存をすることが出来ます。 S […]

VBAで翌月(次月)を取得する

VBAで翌月(次月)を取得するには VBAで翌月を取得するには、いくつかの方法がありますが、簡単なのはDateSerial関数を利用する方法です。 DateSerial関数の詳細については「年月日の数値をDate型に変換 […]

VBAで英文を区切り文字.?で配列に分割する

英文を配列に分割するには 英文には終端文字として.と?が使われます。1行の長い英文の場合、1行の中に.や?が複数使われることがありますが、英文を区切り文字ごとに分けたい場合もあります。 VBAでは文字列の分割にSplit […]

VBAでのDebug.Assertの用途や使い方

Debug.Assertとは Debug.Assertは、想定している値や式を引数として書いておき、想定通りにならなかったときにマクロの実行を中断させるための仕組みです。 このDebug.Assertをパッと利用できるよ […]

VBAで7-Zipでの圧縮と解凍を行う方法

VBAで圧縮と解凍を行うには VBAでファイルやフォルダの圧縮や解凍を行いたい場合、残念ながらVBAに標準で圧縮や解凍を行う仕組みがないため、外部の機能を利用することになります。 ここでは7-Zipを使う方法を紹介します […]

VBAで選択範囲のセルが0の行を削除する

0の行を消す方法 Excelで表形式のデータを作成する際に、一部のセルの値が0であることがあります。 0に意味がある場合もあって消してはいけない場合が多いとは思いますが、不要で消したい場合もあります。ここでは0のセルがあ […]

VBAでシートの誤記検出や文章チェック支援をする

Excelは誤記の検出が苦手 Excelで仕事用の資料を作成する際に、どうしてもやらないといけないのが、誤字・誤記・脱字のチェックです。そして、それ以外にも業務特有のチェックがあったりします。 1ページ程度の分量であれば […]

VBA実行時に確認メッセージを非表示にする

Excelの確認メッセージ Excelでは取消(Ctrl + Z)での戻しが出来ないような操作や、データが完全に消えてしまうような操作などを行うと、本当に実施してよいか確認するメッセージを表示します。 例えば、ワークシー […]