Excel作業をVBAで効率化

いつものExcel作業はVBAを使えば数秒で終わるかもしれませんよ

「困ったとき」の記事一覧

VBAのSetと代入の違い

Setが必要かどうか見分ける方法 メソッドやプロパティがあるかどうかで判定する 変数への代入の際に、Setステートメントを付けるかどうかを判定する方法には2通りあります。 1つは、代入しようとしている変数にメソッドやプロ […]

VBAを実行中にExcelを使う方法

通常はVBAを実行している間はExcelを使えない VBAは開いているExcelアプリケーションに紐付いているため、VBAの処理を実行中はVBAのコードが書かれているブックだけでなく他のブックにも入力したり参照したりする […]

VBAのIf文でインデントを深くしない方法

インデントが深くなる理由 VBAに限らずどんなプログラミング言語でもよく見かけるのが深すぎるインデントです。 深いインデントは見づらさだけでなく、バグの原因にもなるため、出来るだけ避けた方がよいです。 If文がどんどん深 […]

VBAの数値型で一番速いのはどれか

型によって速度に違いがある プログラミング言語でたまに話題になるのが「数値型はこの型が一番速いのでこれを使いましょう」という話です。VBAについても同じように型によって処理速度に違いが出ます。 そこで数値型のIntege […]

VBAのステートメントと関数の違い

ステートメントと関数の違いは書き方が違う VBAでは記述の仕方でステートメントと呼ぶ場合と関数と呼ぶ場合に分かれるものがあります。 例えばFileCopyステートメントとFileCopy関数などです。 構文が以下のように […]