Excel作業をVBAで効率化

いつものExcel作業はVBAを使えば数秒で終わるかもしれませんよ

「VBA」の記事一覧

リボンの各種コマンドの一覧を取得する

コマンドとは VBAではCommandBarsというプロパティがあります。 これは簡単に言うとリボンにある各機能を参照するプロパティです。 ホームタブであれば、貼り付け、フォント、背景色、などの機能がありますがこれらがそ […]

セルをPNG画像として保存する

セルの内容を画像のPNGファイルで保存することが可能 セルに表示されている内容をそのまま画像としたい場合があります。 他の資料の材料としたい場合などですね。 Excelでの操作は以下の手順になります。 画像化したいセル範 […]

コメントのAutoShapeTypeの種類

コメントの追加時に枠の種類を設定可能 コメントを追加する場合、このようなコードになります。 その際にコメントの枠の形式をAutoShapeTypeで設定できます。 [crayon-66293c1c2bc3b5477536 […]

ブックのフォルダをエクスプローラで表示する

ブックの場所をエクスプローラで表示する 以下のマクロはブックの保存先をエクスプローラーで表示するマクロです。 クイックアクセスツールバーに登録しておくと地味なようで使ってみると役立つマクロです。 ブックの保存場所 ブック […]

Color値をRGB関数値に変換

Colorプロパティの値を見ても色が判別できない Colorプロパティには色の値をLong型の整数値で設定します。 以下のようにマクロの自動実行でセルの文字色を設定した際にColorプロパティにLong型の値が設定されま […]

VBAでエラーダイアログを出さない方法

Excelの確認メッセージはVBAでも表示される VBAのコードを実行するとExcel特有のメッセージダイアログが表示されることがあります。 特に多いのが、ファイル保存時の「保存しますか?」系や、データ等を削除する際の「 […]

VBAで正規表現(RegExp)を利用する

VBAで正規表現を利用するには VBAでも正規表現が利用できます。正規表現を利用するにはVBScriptのRegExpクラスを利用します。RegExpはRegular Expressionの略です。 RegExpクラスを […]

VBAでスパークラインを利用する

スパークラインとは スパークラインとはExcel 2010で追加された機能です。セル内に表示するグラフのことで、折れ線、縦棒、勝敗の3種類があります。 折れ線と縦棒はセルの値を範囲内の相対でグラフ化されます。勝敗はセルの […]

VBAでオートシェイプの既定設定を行う

 既定の図形に設定とは? オートシェイプを右クリックをすると「既定の図形に設定」とコンテキストメニューに表示されます。これは、今クリックしているオートシェイプの色などを既定値として覚えておいて、次に作成するオートシェイプ […]

VBAでTortoiseSVNを操作する

VBAでTortoiseSVNを操作する Windowsに限りませんが、各種データをバージョン管理ソフトで管理することがあります。アプリケーション開発の現場であればソースコードや設計書や設定データなどが管理対象になると思 […]