VBAでファイルダイアログを表示する 公開日:2019年8月4日 ブック FileDialogプロパティ ファイルを開いたり、名前を付けて保存するダイアログボックスはFileDialogプロパティを使って表示することが出来ます。 FileDialogプロパティには引数が1つあり、ダイアログボッ […] 続きを読む
エラー対応方法(既にある名前が含まれています) 公開日:2019年7月31日 エラー 参照先が見つからない名前の定義 シートをコピーすると、「既にある名前 ‘???’ が含まれています。この名前を使用しますか?」というメッセージが出ることがあります。 このメッセージは、Excel2 […] 続きを読む
VBAでシートの印刷を行う(PrintOut) 公開日:2019年7月10日 印刷 シートの印刷を行うには VBAではワークシートやグラフシートなどの印刷を行うためにPrintOutメソッドが用意されています。 PrintOutメソッドは引数無しで実行すると全てのシートを印刷します。それとは逆に複数の引 […] 続きを読む
VBAでフォントの種類が混在しているセルを探す 公開日:2019年6月29日 セル フォントの種類が混在しているセルは探すのが大変 1つのセルの中には複数のフォントの書式を使うことが可能です。1文字目だけを大きくしたり、英字だけは英字用フォントを使ったり、文字ごとに色を変えたり、など、いろいろな表現が可 […] 続きを読む
VBAでExcel.exeのフォルダやフルパスを取得する 公開日:2019年5月19日 VBA EXCEL.EXEの場所はOSやOfficeのバージョンによって異なる VBAでEXCEL.EXEの場所を直接必要な場合がたまにあります。すぐに思いつくのはExcelの起動スイッチを含めて起動したい場合です。起動スイッチ […] 続きを読む
ハイパーリンクのブックを読み取り専用で開く 公開日:2019年5月19日 VBA ハイパーリンクをクリックすると編集可能状態で開いてしまう Excelブックが増えてくると管理が結構大変になってきます。フォルダ分けをしたのはいいものの、「あのブックどこだっけ?」とエクスプローラを開いて探し回ったことは誰 […] 続きを読む
VBAで改行文字LFをCRLFに変換する 公開日:2019年5月15日 文字列 文字の変換はReplace関数を使う 文字の変換を行う関数にRelpace関数があります。改行文字もReplace関数を使って変換することが可能です。 VBAでは改行文字用の定数が用意されています。 改行文字 定数 CR […] 続きを読む
VBAで空白セルまでループする 公開日:2019年5月13日 セル 空白セルまでループ 業務用のVBAでよく使うのが「空白セルまでループ」です。このサイトでもいろんなページで書いてます。 ここでは「空白セルまでループ」を中心に書いていますので、「空白セルかどうか」自体の判定方法についての […] 続きを読む
VBAで.NET FrameworkのQueueを使う 公開日:2019年5月12日 .NET Framework VBAでキュー(Queue)を使うには キューとはデータを入れた順に取り出す仕組みのことで、ところてん方式とか言われることもあります。キューにデータを入れるエンキューと言い、取り出すことをデキューと言います。 このキュー […] 続きを読む
VBAでブックを開いたままブックのファイル名を変更する 公開日:2019年5月9日 ブック Excelブックは一度閉じないと名前を変更できない Excelブックのファイル名はファイルが開いている状態では変えることが出来ません。ファイル名を変えたい場合はブックを閉じる必要があります。 ブックを閉じたあとにエクスプ […] 続きを読む