VBAで現在日時をミリ秒単位で取得する 公開日:2018年9月23日 VBA 日時をミリ秒まで取得する方法 現在日時をミリ秒まで取得するには以下のようにいくつかの方法があります。 GetLocalTime(Win32API) GetSystemTime(Win32API) Timer関数(VBA関 […] 続きを読む
VBAでオブジェクトや変数の種類を調べる(TypeName) 公開日:2018年9月17日 関数 TypeName TypeName関数は変数やオブジェクトがどういう種類なのかを”Integer”や”Range”などの文字列で返します。 Integer型やRange型な […] 続きを読む
VBAで配列かどうかを判定する(IsArray) 公開日:2018年9月16日 関数 IsArray IsArray関数は変数が配列かどうかを判定します。 引数で渡された変数が配列の場合はTrue、配列でない場合はFalseを返します。 構文 Function IsArray(VarName) As Bo […] 続きを読む
VBAで数値かどうかを判定する(IsNumeric) 公開日:2018年9月13日 関数 IsNumeric IsNumeric関数は引数データが数値かどうかを判定します。 引数は数値型である必要はなく、”1.5″のように文字列でも数値として判定されます。 数値であればTrue、そうで […] 続きを読む
VBAの数値型で一番速いのはどれか 公開日:2018年9月9日 困ったとき 型によって速度に違いがある プログラミング言語でたまに話題になるのが「数値型はこの型が一番速いのでこれを使いましょう」という話です。VBAについても同じように型によって処理速度に違いが出ます。 そこで数値型のIntege […] 続きを読む
VBAで四捨五入を行う(高速自作関数あり) 公開日:2018年9月9日 VBA VBAで四捨五入を行うには VBAには四捨五入を行う関数は用意されていません。近い動きするVBA関数にROUND関数がありますが、四捨五入とは違う動きになります。 そのため別の方法を考える必要があります。方法として2つあ […] 続きを読む
VBAのDictionaryの使い方(全メソッドとプロパティ網羅) 公開日:2018年9月7日 配列 Dictionaryオブジェクトとは Dictionaryはとても高速に動作するため大量のデータを使う場合には有用な手段の1つになります。 Dictionaryオブジェクトはキーと値で1セットとなるデータ形式を持ちます。 […] 続きを読む
VBAで小数点以下を切り捨てる(Fix、Int) 公開日:2018年9月5日 関数 Fix関数とInt関数 Fix関数とInt関数は引数の小数点以下を切り捨てて整数を返します。Fix関数は小数点以下を単純に切り捨てて整数を返します。 Int関数は引数の値が整数であればその整数を返し、小数点以下があればよ […] 続きを読む
VBAで文字列から文字列を検索する(InStr、InStrRev) 公開日:2018年9月4日 関数 InStr、InStrRev InStr関数とInStrRev関数は、ある文字列の中に指定した文字列が存在する位置を内部処理形式LongのVariantの値で返します。 存在する場合は左端の先頭を1として何文字目にあるか […] 続きを読む
VBAで文字列の比較を行う(StrComp) 公開日:2018年9月2日 関数 StrComp StrComp関数は2つの文字列の比較を行い、比較結果を返します。 比較の際に比較元と比較先の文字列はそれぞれ文字コード値で比較されます。 比較結果は等しいか、大きいか、小さいか、の3つのいずれかが返却さ […] 続きを読む