VBAでドット(.)を押しても入力候補が出ない場合 公開日:2018年3月4日 困ったとき 候補が出ないのは候補を出すべきクラスが分からないから VBAで各種オブジェクトの後ろでドット(.)を押すとメソッドやプロパティが表示されます。ところが同じようにドット(.)を入力しても入力候補が出ない場合があります。よく […] 続きを読む
VBAでハイパーリンクを設定(Hyperlinks.Add) 公開日:2018年3月2日 セル ハイパーリンクの設定 このページではHyperlinks.Addメソッドについて紹介しています。 Hyperlinks.Addメソッドを活用して、複数のセルのパスに対して一括でハイパーリンクを設定する方法について「VBA […] 続きを読む
VBAで選択セル範囲の空白セルに色を付ける 公開日:2018年3月1日 セル 空白かどうかが分かりにくい場合は背景色を付ける Excelの表形式のデータを見る際に、結構ネックになるのが空白セルです。 空白どこよ?ってなるわけです。 そういう場合は背景色を付けて明示しましょう。 以下のマクロでは選択 […] 続きを読む
標準モジュール等の一括インポート 公開日:2018年2月28日 VBA 標準モジュールなどの一括インポート このページでは標準モジュールの一括インポートについて紹介しています。 エクスポートについては「標準モジュール等の一括エクスポート」をご参照ください。 作成したマクロを他のブックでも使う […] 続きを読む
VBA関数:指定文字で分割して配列にする(Split) 公開日:2018年2月26日 関数 Split Split関数は文字列を区切り文字で分割して配列に変換した結果を返します。CSVファイルの読み込み時にはお世話になる関数です。 基本的な使い方は単純で、分割したい文字列と、どの文字で分割するのかを引数で渡して […] 続きを読む
VBAで選択範囲の行単位や列単位でのループ方法 公開日:2018年2月26日 セル 選択範囲のループの書き方はセル単位と行単位と列単位で異なる 選択範囲のループは大きく3つの書き方をします。 全てのセルをループするセル単位か、行単位か、列単位か、です。 いずれの場合でも必要になるのがセル選択範囲を示すS […] 続きを読む
VBA関数:文字の種類を変換する(StrConv) 公開日:2018年2月23日 関数 StrConv StrConv関数は引数文字列を指定した文字の種類に変換します。 変換後の文字の種類はVbStrConv列挙型の定数で指定します。その際に定数の組み合わせ(全角→半角、ひらがな→カタカナ、の組み合わせなど […] 続きを読む
VBAでセルのコピペ時に値や書式のみを貼り付ける 公開日:2018年2月21日 セル 右クリックでの値のみ貼り付けが面倒 セルのコピペ、やりますよね。 そのときに、元セルの値だけ貼り付けたい場合は、右クリックして、貼り付けのオプションから「値のみ」を選択して貼り付けます。 または、形式を選択して貼り付けダ […] 続きを読む
VBAで関数の戻り値を疑似的に複数返す方法 公開日:2018年2月20日 VBA 戻り値を複数返す方法 Functionプロシージャでは戻り値を返すことが出来ますが、2つ以上の複数の値を返してほしい場合があります。 しかし、残念ながら戻り値は1つしかありません。戻り値を増やすことは出来ません。 そこで […] 続きを読む
CreateObject関数の説明と参照するDLLの関係 公開日:2018年2月19日 関数 CreateObject関数は何をやっているのかが分かりにくい VBAで少し特殊なことをやろうとすると出てくるのがCreateObject関数です。 ところがこのCreateObject関数について調べようと思ってMic […] 続きを読む