VBAで0時からの経過秒数を取得する(Timer) 公開日:2017年12月14日 関数 Timer Timer関数は0時から経過した秒数を取得できます。 この特性から、処理時間を計測したい前後でそれぞれTimer関数を実行すると、その差から処理時間に掛かった秒数を算出できます。 一般的にはこのような計測に使 […] 続きを読む
VBAで日付や時刻の加減算を行う(DateAdd) 公開日:2017年12月13日 関数 DateAdd DateAdd関数は日付や時刻に対して加算や減算を行います。たとえば、2017/12/13の3日後の日付や、現在時刻の2時間前の時刻などを取得できます。 加算や減算の単位は引数で指定します。 なお、日付や […] 続きを読む
日付や時間の間隔を取得する(DateDiff) 公開日:2017年12月11日 関数 DateDiff DateDiff関数は2つの日付や時間の間隔を計算する際に利用します。 日単位や秒単位などの間隔単位は引数で指定が可能です。 DateDiff関数には5つの引数がありますが、4つ目と5つ目は利用すること […] 続きを読む
VBAで他のアプリケーションを同期起動する(WshShell) 公開日:2017年12月10日 WScript Shell関数は非同期、WshShellは同期と非同期 VBAで他のアプリケーションの起動を行う場合はShell関数を利用するのがラクですが、Shell関数は常に非同期で起動するため、同期起動をしたい場合には利用できませ […] 続きを読む
VBAで他のアプリケーションで起動する(Shell) 公開日:2017年12月9日 関数 Shell Shell関数はVBAからメモ帳などの他のアプリケーションを起動することができます。 起動する際にアプリケーションに引数を渡すことも可能なため、任意のファイルをメモ帳で開く、ということも可能です。 Shell […] 続きを読む
時分秒の数値をDate型に変換する(TimeSerial) 公開日:2017年12月6日 関数 TimeSerial TimeSerial関数は時、分、秒の数値からDate型の時刻の値を取得することが出来ます。 分、秒の値が59を超えた場合は、時や分の値が繰り上がります。時の値が23を超えた場合はDate型が持つ日 […] 続きを読む
年月日の数値をDate型に変換する(DateSerial) 公開日:2017年12月5日 関数 DateSerial DateSerial関数は年、月、日の数値からDate型の値を取得することが出来ます。 月、日の値が月日として設定できる許容範囲を超えた場合は、年や月の値が繰り上がります。 構文 [crayon-6 […] 続きを読む
VBAでうるう年の判定を行う 公開日:2017年12月4日 VBA VBAでうるう年の判定を行う方法が2通り ある年がうるう年かどうかを判定するには、VBAでは2通りの方法が考えられます。 1つはプログラミング言語とは関係なく、うるう年の考え方を実装する方法です。 もう1つはDateSe […] 続きを読む
VBAで曜日数値を曜日名に変換(WeekdayName) 公開日:2017年12月3日 関数 WeekdayName 日付から曜日を取得するWeekday関数があります。しかし取得した曜日は数値で表すため、”日曜日”などの表記が必要な場合は変換が必要になります。 WeekdayName関数 […] 続きを読む
VBAで日付の曜日を取得する(Weekday) 公開日:2017年12月2日 関数 Weekday Weekday関数は引数の日付の曜日を数値で返却します。引数の日付はCDate関数でDate型変数に変換できるものを設定します。 CDate関数は時刻もDate型に変換するため、時刻からも曜日を取得可能で […] 続きを読む