VBAでセルの値が変わったら罫線を引く 公開日:2017年12月21日 セル セルの値が変わったら罫線を引いて明示 Excelシートに縦列に複数のデータを入力した場合、その値が異なる部分を明示したいことがあります。分かりやすくなる方法の1つとして罫線を引くことが挙げられます。 データ量が少なければ […] 続きを読む
文字列の右端から一部を取得する(Right、RightB) 公開日:2017年12月21日 関数 Right、RightB Right関数とRightB関数は文字列の右端から指定した長さの文字列を取得します。 Right関数とRightB関数の違いは、Right関数は引数に取得する文字数を指定しますが、日本語圏の場合 […] 続きを読む
VBAのByte単位用関数の問題点 公開日:2017年12月20日 困ったとき Byteの単位が日本語圏では異なる Left関数とLeftB関数のように、Bが付かない関数と付く関数が用意されているものがあります。 一般的には、Bが付く関数はバイト単位である、という説明がされているのですが、これは日本 […] 続きを読む
文字列の左端から一部を取得する(Left、LeftB) 公開日:2017年12月19日 関数 Left、LeftB Left関数とLeftB関数は文字列の左端から指定した長さの文字列を取得します。 Left関数とLeftB関数の違いは、Left関数は引数に取得する文字数を指定しますが、日本語圏の場合のLeftB関 […] 続きを読む
VBA関数の$ドルマークの意味 公開日:2017年12月18日 困ったとき $が付くVBA関数 VBA関数の中にはLeft$関数のように$が付くものがあります。 先に答えを書いてしまいますが、$がない関数を使ってください。 $ありを使うとNull判定処理が必要になるのが主な理由です。$ありの関数 […] 続きを読む
時刻文字列をDate型に変換する(TimeValue) 公開日:2017年12月17日 関数 TimeValue TimeValue関数は時刻文字列からDate型の時刻の値を取得することが出来ます。 0:00:00から23:59:59の範囲内は変換できますが、範囲外の場合は変換できずに実行時エラー13「型が一致し […] 続きを読む
日付文字列をDate型に変換する(DateValue) 公開日:2017年12月17日 関数 DateValue DateValue関数は年月日の文字列からDate型の値を取得することが出来ます。 Date型が許容できる日付は西暦100年1月1日から9999年12月31日の範囲内のため、その範囲外の日付文字列を引 […] 続きを読む
VBAで0時からの経過秒数を取得する(Timer) 公開日:2017年12月14日 関数 Timer Timer関数は0時から経過した秒数を取得できます。 この特性から、処理時間を計測したい前後でそれぞれTimer関数を実行すると、その差から処理時間に掛かった秒数を算出できます。 一般的にはこのような計測に使 […] 続きを読む
VBAで日付や時刻の加減算を行う(DateAdd) 公開日:2017年12月13日 関数 DateAdd DateAdd関数は日付や時刻に対して加算や減算を行います。たとえば、2017/12/13の3日後の日付や、現在時刻の2時間前の時刻などを取得できます。 加算や減算の単位は引数で指定します。 なお、日付や […] 続きを読む
日付や時間の間隔を取得する(DateDiff) 公開日:2017年12月11日 関数 DateDiff DateDiff関数は2つの日付や時間の間隔を計算する際に利用します。 日単位や秒単位などの間隔単位は引数で指定が可能です。 DateDiff関数には5つの引数がありますが、4つ目と5つ目は利用すること […] 続きを読む