Excel作業をVBAで効率化

いつものExcel作業はVBAを使えば数秒で終わるかもしれませんよ

VBAでセルの値が変わったら罫線を引く

セルの値が変わったら罫線を引いて明示 Excelシートに縦列に複数のデータを入力した場合、その値が異なる部分を明示したいことがあります。分かりやすくなる方法の1つとして罫線を引くことが挙げられます。 データ量が少なければ […]

VBAのByte単位用関数の問題点

Byteの単位が日本語圏では異なる Left関数とLeftB関数のように、Bが付かない関数と付く関数が用意されているものがあります。 一般的には、Bが付く関数はバイト単位である、という説明がされているのですが、これは日本 […]

VBA関数の$ドルマークの意味

$が付くVBA関数 VBA関数の中にはLeft$関数のように$が付くものがあります。 先に答えを書いてしまいますが、$がない関数を使ってください。 $ありを使うとNull判定処理が必要になるのが主な理由です。$ありの関数 […]

VBAで0時からの経過秒数を取得する(Timer)

Timer Timer関数は0時から経過した秒数を取得できます。 この特性から、処理時間を計測したい前後でそれぞれTimer関数を実行すると、その差から処理時間に掛かった秒数を算出できます。 一般的にはこのような計測に使 […]

VBAで日付や時刻の加減算を行う(DateAdd)

DateAdd DateAdd関数は日付や時刻に対して加算や減算を行います。たとえば、2017/12/13の3日後の日付や、現在時刻の2時間前の時刻などを取得できます。 加算や減算の単位は引数で指定します。 なお、日付や […]

日付や時間の間隔を取得する(DateDiff)

DateDiff DateDiff関数は2つの日付や時間の間隔を計算する際に利用します。 日単位や秒単位などの間隔単位は引数で指定が可能です。 DateDiff関数には5つの引数がありますが、4つ目と5つ目は利用すること […]