Excel作業をVBAで効率化

いつものExcel作業はVBAを使えば数秒で終わるかもしれませんよ

セルの文字の取り消し線の取得と設定

Strikethroughプロパティ セルに入力する文字に横線を引いて「取り消し線」表示させることができます。 設定すると、このA1セルのように表示されます。 Excelで設定する場合はセルの書式設定のフォントタブで、取 […]

セルの文字の下付きの取得と設定

Subscriptプロパティ セルに入力する文字をセル内で下の方で表示させることを「下付き」と言います。 設定すると、このA1セルのように表示されます。 Excelで設定する場合はセルの書式設定のフォントタブで、下付き、 […]

セルの文字の上付きの取得と設定

上付きの取得と設定を行うSuperscriptプロパティ セルに入力する文字をセル内で上の方で表示させることを「上付き」と言います。 設定すると、このA1セルのように表示されます。 Excelで設定する場合はセルの書式設 […]

セルの文字色番号ColorIndexの取得と設定

ColorIndexプロパティ Excel2003までは色の設定はColorIndexプロパティで行っていましたが、Excel2007以降はより柔軟に設定可能なColorプロパティが追加され、そちらを利用した方が都合が良 […]

VBAでWebカラーCSS3の147色を指定する

CSS3の147色 CSS3では147色が既定されています。これらの色はVBAでもRGB関数で利用できます。 なお、147色のうち7色は名前がgrayかgreyかの違いなだけのため、147色の名前はついてますが色の種類は […]

セルの文字色の取得と設定

Colorプロパティ Excelで文字の色を付けるには、ホームタブ→フォント→フォントの色、で設定します。これは多くの人が使ったことのある機能でしょうね。 VBAで文字の色を付けるにはColorプロパティを利用します。 […]

セルの文字列の指定部分に色を付ける

文字列の一部分に色を付けるには セルの文字列の一部分に色を付けるには、色を付けたい部分をドラッグして右クリック→文字色の設定を行います。 この一部分を選択するというマウス操作はなかなか微調整が必要で、結構時間が掛かる作業 […]

セルの文字列の指定部分を削除や置換する

Excelの標準機能の置換では正規表現が使えない ブックの複数のシートや一部のシート、または、指定したセル範囲の中にあるセルから、一部の文字列を削除したり別の文字列に置換したい場合があります。 誤記や内容変更などによるも […]

セルの文字列のスタイルの取得と設定

スタイルとは Excelでのスタイルの設定はセルの書式設定のフォントタブで行うことが出来ます。 標準、太字、斜体、太字+斜体の4種類です。 これをVBAで行うにはFontStyleプロパティを利用します。 構文 [cra […]