Excel作業をVBAで効率化

いつものExcel作業はVBAを使えば数秒で終わるかもしれませんよ

Color値をRGB関数値に変換

Colorプロパティの値を見ても色が判別できない Colorプロパティには色の値をLong型の整数値で設定します。 以下のようにマクロの自動実行でセルの文字色を設定した際にColorプロパティにLong型の値が設定されま […]

表のヘッダに背景色を付ける

表のヘッダ 表形式のデータ管理は多くの人が行うことで、だからこそExcelを使っているとも言えます。標準の機能でも、テーブル機能(挿入タブ→テーブル)が用意されており、気軽にカラフルな表を作成することが可能です。 そのよ […]

行や列を選択する

Rowsプロパティ、Columnsプロパティ 行や列を選択や参照する場合に、Rowsプロパティ(行)やColumnsプロパティ(列)を利用します。 RowsプロパティとColumnsプロパティはRangeオブジェクトを返 […]

セルの行番号や列番号を取得する

Rowプロパティ、Columnプロパティ セルの行番号を取得するにはRowプロパティを使用し、列番号を取得にはColumnプロパティを使用します。 どちらも対象のセルをRangeオブジェクトで指定します。 構文 [cra […]

特定の条件が設定されているセルを参照する

特定のセルとは セルにはいろいろな値を設定することが出来ます。 数値や文字だけでなく、条件付き書式や数式や定数やコメントや入力規則が設定されていることもあります。また、値を設定していない空白セルもあります。数式のセルの場 […]

VBAでセルの座標を取得する(Range.Address)

Addressプロパティ Addressプロパティは、Rangeオブジェクトのプロパティとして使用します。 指定したRangeオブジェクトのセル範囲のシート上の行列のアドレスを取得します。 5つの引数は全て省略可能です。 […]

複数のセル範囲から重複部分を取得する

複数のセル範囲からIntersectで重複部分を取得する 複数のセル範囲の中で、セル範囲同士でセルが重複している部分を確認したい場合があります。 Application.Intersectメソッドを使うことで重複部分を取 […]

セル範囲を複数まとめて処理する

複数のセル範囲をUnionでまとめる 同じシートに表が2つ、3つある場合などで、それら全ての表に対して枠線の設定など同じ処理したい場合があります。 そのような場合にUnionメソッドを利用することで1度にまとめて処理する […]