VBAでExcelブックのファイル名や作成日などを取得 公開日:2017年6月22日 ブック ブックの情報の取得 VBAで現在のブックの情報を知りたいことがあります。 作成日だったり更新日だったり、ファイルが格納されているフォルダだったりファイル名だったり。 ファイル名やフォルダであればVBAで用意されているAc […] 続きを読む
VBAでループのcontinueを疑似的に行う方法 公開日:2017年6月15日 VBA VBAにはループの先頭に戻る命令が無い VBAのループ処理で、途中でループを抜けるExit命令があります。これは他のプログラミング言語にも実装されてある一般的なプログラミング言語の機能です。そして、ループを抜ける機能と対 […] 続きを読む
マクロの編集の基本 公開日:2017年6月11日 基本 マクロの編集にはVBEを利用する マクロの記録機能を使うとExcelの操作をVBAのプログラムとして登録されます。あとは自動作成されたプログラムを再利用することでExcelの操作をマクロで実行することができるようになりま […] 続きを読む
VBAでシートの詳細情報を一覧出力する 公開日:2017年6月10日 シート シートの一覧の用途 Excelのシートの数が増えてくるとシートの一覧が必要になることがあります。 一覧を取得する際の表現方法や出力内容にはいくつか考えられます。 シート一覧のシートを新規作成する。 非表示のシートは一覧に […] 続きを読む
マクロの記録機能 公開日:2017年6月8日 基本 マクロの記録機能の概要 マクロの記録機能は、記録開始と記録終了があり、その間のExcelでの操作内容をVBAのプログラムに置き換えて記録する機能です。 例えば、記録開始を行い、A1セルに”あいう” […] 続きを読む
Excelのマクロとは 公開日:2017年6月5日 基本 マクロとは マクロとは、自動実行プログラムのことを言います。 Excelに限らず、他のOfficeアプリケーションのWordやAccessやOutlookなどにもマクロがあります。 毎日行う作業や手作業だと時間がかかる作 […] 続きを読む
VBAのEmptyやNothingやNull等の違いを整理 公開日:2017年6月4日 困ったとき 値が無い場合の表現 VBAでは値が入っていないときの表現がいくつもあります。 Empty Nothing Null “” vbNullString これらの違いを説明します。 Empty Empt […] 続きを読む
VBAでシートの行数や列数を取得する 公開日:2017年6月2日 シート シートの行数や列数の取得 VBAでシートの行数や列数を取得したいことがあります。 ちなみに、Office2003までは行数は65536、列数は256、Office2007からは行数は1048576、列数は16384です。 […] 続きを読む
VBAで配列に指定文字列が存在する位置を調べる 公開日:2017年5月29日 配列 配列の指定文字列は先頭からループで調べる VBAで配列を利用する際に、指定する値が配列に入っているのか、そして入っているのであれば何番目に入っているのかを調べたいことがあります。 何が入っているのかを調べたい場合は配列の […] 続きを読む
VBAで配列・動的配列の初期化をチェックする 公開日:2017年5月26日 配列 配列の初期化のチェック VBAで動的配列を使う際に、その動的配列がちゃんと動的配列として初期化されているのかをチェックしたい場合があります。 多いのは関数の引数に動的配列を用いた場合でしょうね。 関数を呼び出す側がちゃん […] 続きを読む