VBAでスパークラインを利用する 公開日:2017年7月25日 VBA スパークラインとは スパークラインとはExcel 2010で追加された機能です。セル内に表示するグラフのことで、折れ線、縦棒、勝敗の3種類があります。 折れ線と縦棒はセルの値を範囲内の相対でグラフ化されます。勝敗はセルの […] 続きを読む
ThisWorkBookとActiveWorkBookの違い 公開日:2017年7月25日 ブック ThisWorkBookとActiveWorkBookの違い VBAでブックを参照する際に、「現在利用中のブック」を参照したいことがあります。そのときに、ThisWorkBookとActiveWorkBookのどちらを使 […] 続きを読む
VBAでシートの存在をチェックする 公開日:2017年7月24日 シート シートの存在チェック方法 VBAでシート関係の処理を行うことがあります。その際に、そのシートが存在しているのかチェックが必要な場合があります。チェック方法ですが、対象シート名のシートオブジェクトが取得できるかどうかで判定 […] 続きを読む
VBAで配列を連想配列Dictionaryに変換する 公開日:2017年7月23日 配列 配列の検索は遅い ソートされていない配列から指定文字列を検索するには先頭もしくは最後から検索する必要があります。 この処理は線形探索のため、配列の要素数に比例して計算量が増えていきます。 そのため、配列サイズが大きければ […] 続きを読む
VBAで2次元配列の初期化と利用方法 公開日:2017年7月21日 配列 VBAは多次元配列の利用が可能 VBAの配列では2次元の作成が可能です。また、3次元、4次元、と多次元配列も可能です。実際には2次元までが現実的なところと思われます。 3次元以降になってくると管理もデバッグも大変になって […] 続きを読む
VBAで定義可能な配列の最大次元数 公開日:2017年7月21日 配列 配列の次元数には最大限度がある VBAでは多次元配列の利用が可能ですが、その次元数の最大には限度があります。以下のMicrosoftのヘルプでは「配列のすべての次元の長さは、(2 ^ 31) – 1 である […] 続きを読む
VBAでブックのシートを並べて表示する 公開日:2017年7月18日 シートブック ブックのシートを並べて表示 今開いているブックのシートを並べて比較したい場合があります。新と旧のシートを比較する場合などですね。 Excelの仕様上、シートだけを切り離して表示することはできないため、ブックを2つ用意する […] 続きを読む
VBAでオートシェイプの既定設定を行う 公開日:2017年7月16日 VBA 既定の図形に設定とは? オートシェイプを右クリックをすると「既定の図形に設定」とコンテキストメニューに表示されます。これは、今クリックしているオートシェイプの色などを既定値として覚えておいて、次に作成するオートシェイプ […] 続きを読む
VBAでハイパーリンクを解除(削除)する 公開日:2017年7月16日 セル ハイパーリンクの解除(削除) ここではハイパーリンクの削除のマクロを紹介します。 ハイパーリンクの設定がHyperlinks.Addメソッドの1行で出来るように、削除もClearHyperlinksメソッド1行で出来ます […] 続きを読む
ブックの全シート一覧とハイパーリンクを作成する 公開日:2017年7月16日 シート 全シート一覧をハイパーリンク付きで作成する Excelのブックでシートの数が増えてきたときなどに、シートの一覧を取得したいことがあります。一覧の各シート名にはハイパーリンクが設定されてあると便利です。 以下のマクロはそう […] 続きを読む