VBAでシートの詳細情報を一覧出力する 公開日:2017年6月10日 シート シートの一覧の用途 Excelのシートの数が増えてくるとシートの一覧が必要になることがあります。 一覧を取得する際の表現方法や出力内容にはいくつか考えられます。 シート一覧のシートを新規作成する。 非表示のシートは一覧に […] 続きを読む
マクロの記録機能 公開日:2017年6月8日 基本 マクロの記録機能の概要 マクロの記録機能は、記録開始と記録終了があり、その間のExcelでの操作内容をVBAのプログラムに置き換えて記録する機能です。 例えば、記録開始を行い、A1セルに”あいう” […] 続きを読む
Excelのマクロとは 公開日:2017年6月5日 基本 マクロとは マクロとは、自動実行プログラムのことを言います。 Excelに限らず、他のOfficeアプリケーションのWordやAccessやOutlookなどにもマクロがあります。 毎日行う作業や手作業だと時間がかかる作 […] 続きを読む
VBAのEmptyやNothingやNull等の違いを整理 公開日:2017年6月4日 困ったとき 値が無い場合の表現 VBAでは値が入っていないときの表現がいくつもあります。 Empty Nothing Null “” vbNullString これらの違いを説明します。 Empty Empt […] 続きを読む
VBAでシートの行数や列数を取得する 公開日:2017年6月2日 シート シートの行数や列数の取得 VBAでシートの行数や列数を取得したいことがあります。 ちなみに、Office2003までは行数は65536、列数は256、Office2007からは行数は1048576、列数は16384です。 […] 続きを読む
VBAで配列に指定文字列が存在する位置を調べる 公開日:2017年5月29日 配列 配列の指定文字列は先頭からループで調べる VBAで配列を利用する際に、指定する値が配列に入っているのか、そして入っているのであれば何番目に入っているのかを調べたいことがあります。 何が入っているのかを調べたい場合は配列の […] 続きを読む
VBAで配列・動的配列の初期化をチェックする 公開日:2017年5月26日 配列 配列の初期化のチェック VBAで動的配列を使う際に、その動的配列がちゃんと動的配列として初期化されているのかをチェックしたい場合があります。 多いのは関数の引数に動的配列を用いた場合でしょうね。 関数を呼び出す側がちゃん […] 続きを読む
VBAで動的配列の初期化と利用方法 公開日:2017年5月25日 配列 動的配列の初期化と利用方法 VBAで配列を利用することがあります。 その配列に入れる値の数は固定の場合もあれば可変の場合もあります。 配列の要素数が最初に決まるものを「静的配列」や「固定配列」と言い、配列の要素数が変動す […] 続きを読む
コピペで増える条件付き書式をVBAで整理する 公開日:2017年5月17日 VBA 条件付き書式をコピペするとルールが増えることは回避できない Excelの条件付き書式は自動で背景色を変えてくれたりする便利な機能ですが、対象セルをコピペすると条件付き書式のルールがどんどん増えて操作が重くなるという問題が […] 続きを読む
VBAで編集セル範囲の選択と最終行と最終列の取得 公開日:2017年5月14日 セル 入力しているセル範囲の選択と、最終行と最終列の取得 シートの操作をVBAで行う際に、入力されているセルで一番左上から一番右下の範囲を選択する、という場合があります。 処理範囲を小さくして高速化を目的としたり、どこからどこ […] 続きを読む