Excel作業をVBAで効率化

いつものExcel作業はVBAを使えば数秒で終わるかもしれませんよ

VBAで上下のセルの文字のみを入れ替える

上下のセルを手で入れ替えるのは面倒 Excelで値を入力している際に、間違えていることに気が付き、上下のセルの入力値を入れ替えたいことがあります。 その場合、一方を切り取って、正しい位置に挿入することになるのですが、例え […]

VBAで指定フォルダのファイル一覧を取得

指定フォルダのファイル一覧を取得する コマンドプロンプトで「dir /on /s > a.txt」と入力するとa.txtにそのフォルダ配下のサブフォルダも含めたファイルの一覧が取得できます。 これと同様にVBAでも […]

VBAでExcelブックのファイル名や作成日などを取得

ブックの情報の取得 VBAで現在のブックの情報を知りたいことがあります。 作成日だったり更新日だったり、ファイルが格納されているフォルダだったりファイル名だったり。 ファイル名やフォルダであればVBAで用意されているAc […]

VBAでループのcontinueを疑似的に行う方法

VBAにはループの先頭に戻る命令が無い VBAのループ処理で、途中でループを抜けるExit命令があります。これは他のプログラミング言語にも実装されてある一般的なプログラミング言語の機能です。そして、ループを抜ける機能と対 […]

マクロの編集の基本

マクロの編集にはVBEを利用する マクロの記録機能を使うとExcelの操作をVBAのプログラムとして登録されます。あとは自動作成されたプログラムを再利用することでExcelの操作をマクロで実行することができるようになりま […]

VBAでシートの詳細情報を一覧出力する

シートの一覧の用途 Excelのシートの数が増えてくるとシートの一覧が必要になることがあります。 一覧を取得する際の表現方法や出力内容にはいくつか考えられます。 シート一覧のシートを新規作成する。 非表示のシートは一覧に […]

マクロの記録機能

マクロの記録機能の概要 マクロの記録機能は、記録開始と記録終了があり、その間のExcelでの操作内容をVBAのプログラムに置き換えて記録する機能です。 例えば、記録開始を行い、A1セルに”あいう” […]

Excelのマクロとは

マクロとは マクロとは、自動実行プログラムのことを言います。 Excelに限らず、他のOfficeアプリケーションのWordやAccessやOutlookなどにもマクロがあります。 毎日行う作業や手作業だと時間がかかる作 […]

VBAでシートの行数や列数を取得する

シートの行数や列数の取得 VBAでシートの行数や列数を取得したいことがあります。 ちなみに、Office2003までは行数は65536、列数は256、Office2007からは行数は1048576、列数は16384です。 […]