VBAで指定文字列があるセルに背景色を設定する

シートの全セルから指定文字列を検索する

シートやブックから指定文字列を検索する場合、Ctrl + Fキーでの検索機能を使いますね。

とても便利な機能ですが、複数のセルが検索に一致した場合にどのセルが対象なのかは分かりにくい面があります。

そこで、検索に一致したセルに背景色を付けて一目でわかるようにしましょう。

検索した文字列を含むセルの背景色を設定するコード

シートの入力セル範囲に対して検索文字列があるセルの背景色を設定する関数です。

引数が2つあります。

1つ目が検索文字列で、この文字列を含むセルが背景色を設定する対象になります。

2つ目が設定する背景色です。Colorプロパティに設定するためRBG関数や以下のVBAの色定数(ColorConstantsのメンバー)を指定できます。

色見本 定数 16進数
vbBlack 0 0
vbRed 255 &HFF
vbGreen 65280 &HFF00
vbYellow 65535 &HFFFF
vbBlue 16711680 &HFF0000
vbMagenta マゼンタ 16711935 &HFF00FF
vbCyan シアン 16776960 &HFFFF00
vbWhite 16777215 &HFFFFFF



使い方

“100”を含むセルにマゼンタ、”a”を含むセルに薄い緑を設定するサンプルです。

検索文字列によって色を変えたい場合は以下のように複数回呼び出すようにします。

実行前

実行後

カスタマイズ方法

上記の関数ではシート全体の入力セル範囲を対象としていますが、選択セル範囲を対象としたい場合は8行目の右辺を以下のように「Selection」に変更します。
変更前

変更後

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