Excel作業をVBAで効率化

いつものExcel作業はVBAを使えば数秒で終わるかもしれませんよ

「関数」の記事一覧

文字列の文字数を取得する(Len、LenB)

Len、LenB Len関数は引数文字列の文字数を返します。 LenB関数は引数文字列の文字数×2を返します。バイト数ではありません。 Shift-JISとしての全角を2バイト、半角を1バイトとするバイト数を取得したい場 […]

文字列の指定した一部を取得する(Mid、MidB)

Mid、MidB Mid関数とMidB関数は文字列の指定位置から指定文字数の文字列を取得します。 Mid関数とMidB関数の違いは第三引数に指定する値の考え方が異なる点です。第一引数と第二引数の考え方は同じです。 詳細は […]

時刻文字列をDate型に変換する(TimeValue)

TimeValue TimeValue関数は時刻文字列からDate型の時刻の値を取得することが出来ます。 0:00:00から23:59:59の範囲内は変換できますが、範囲外の場合は変換できずに実行時エラー13「型が一致し […]

日付文字列をDate型に変換する(DateValue)

DateValue DateValue関数は年月日の文字列からDate型の値を取得することが出来ます。 Date型が許容できる日付は西暦100年1月1日から9999年12月31日の範囲内のため、その範囲外の日付文字列を引 […]

VBAで0時からの経過秒数を取得する(Timer)

Timer Timer関数は0時から経過した秒数を取得できます。 この特性から、処理時間を計測したい前後でそれぞれTimer関数を実行すると、その差から処理時間に掛かった秒数を算出できます。 一般的にはこのような計測に使 […]

VBAで日付や時刻の加減算を行う(DateAdd)

DateAdd DateAdd関数は日付や時刻に対して加算や減算を行います。たとえば、2017/12/13の3日後の日付や、現在時刻の2時間前の時刻などを取得できます。 加算や減算の単位は引数で指定します。 なお、日付や […]

日付や時間の間隔を取得する(DateDiff)

DateDiff DateDiff関数は2つの日付や時間の間隔を計算する際に利用します。 日単位や秒単位などの間隔単位は引数で指定が可能です。 DateDiff関数には5つの引数がありますが、4つ目と5つ目は利用すること […]

VBAで他のアプリケーションで起動する(Shell)

Shell Shell関数はVBAからメモ帳などの他のアプリケーションを起動することができます。 起動する際にアプリケーションに引数を渡すことも可能なため、任意のファイルをメモ帳で開く、ということも可能です。 Shell […]