文字列の指定した一部を取得する(Mid、MidB) 公開日:2017年12月25日 関数 Mid、MidB Mid関数とMidB関数は文字列の指定位置から指定文字数の文字列を取得します。 Mid関数とMidB関数の違いは第三引数に指定する値の考え方が異なる点です。第一引数と第二引数の考え方は同じです。 詳細は […] 続きを読む
文字列の右端から一部を取得する(Right、RightB) 公開日:2017年12月21日 関数 Right、RightB Right関数とRightB関数は文字列の右端から指定した長さの文字列を取得します。 Right関数とRightB関数の違いは、Right関数は引数に取得する文字数を指定しますが、日本語圏の場合 […] 続きを読む
文字列の左端から一部を取得する(Left、LeftB) 公開日:2017年12月19日 関数 Left、LeftB Left関数とLeftB関数は文字列の左端から指定した長さの文字列を取得します。 Left関数とLeftB関数の違いは、Left関数は引数に取得する文字数を指定しますが、日本語圏の場合のLeftB関 […] 続きを読む
時刻文字列をDate型に変換する(TimeValue) 公開日:2017年12月17日 関数 TimeValue TimeValue関数は時刻文字列からDate型の時刻の値を取得することが出来ます。 0:00:00から23:59:59の範囲内は変換できますが、範囲外の場合は変換できずに実行時エラー13「型が一致し […] 続きを読む
日付文字列をDate型に変換する(DateValue) 公開日:2017年12月17日 関数 DateValue DateValue関数は年月日の文字列からDate型の値を取得することが出来ます。 Date型が許容できる日付は西暦100年1月1日から9999年12月31日の範囲内のため、その範囲外の日付文字列を引 […] 続きを読む
VBAで0時からの経過秒数を取得する(Timer) 公開日:2017年12月14日 関数 Timer Timer関数は0時から経過した秒数を取得できます。 この特性から、処理時間を計測したい前後でそれぞれTimer関数を実行すると、その差から処理時間に掛かった秒数を算出できます。 一般的にはこのような計測に使 […] 続きを読む
VBAで日付や時刻の加減算を行う(DateAdd) 公開日:2017年12月13日 関数 DateAdd DateAdd関数は日付や時刻に対して加算や減算を行います。たとえば、2017/12/13の3日後の日付や、現在時刻の2時間前の時刻などを取得できます。 加算や減算の単位は引数で指定します。 なお、日付や […] 続きを読む
日付や時間の間隔を取得する(DateDiff) 公開日:2017年12月11日 関数 DateDiff DateDiff関数は2つの日付や時間の間隔を計算する際に利用します。 日単位や秒単位などの間隔単位は引数で指定が可能です。 DateDiff関数には5つの引数がありますが、4つ目と5つ目は利用すること […] 続きを読む
VBAで他のアプリケーションで起動する(Shell) 公開日:2017年12月9日 関数 Shell Shell関数はVBAからメモ帳などの他のアプリケーションを起動することができます。 起動する際にアプリケーションに引数を渡すことも可能なため、任意のファイルをメモ帳で開く、ということも可能です。 Shell […] 続きを読む
時分秒の数値をDate型に変換する(TimeSerial) 公開日:2017年12月6日 関数 TimeSerial TimeSerial関数は時、分、秒の数値からDate型の時刻の値を取得することが出来ます。 分、秒の値が59を超えた場合は、時や分の値が繰り上がります。時の値が23を超えた場合はDate型が持つ日 […] 続きを読む