Excel作業をVBAで効率化

いつものExcel作業はVBAを使えば数秒で終わるかもしれませんよ

「関数」の記事一覧

VBA関数:英字を大文字や小文字に変換する

LCase、UCase LCase関数は英字を大文字から小文字(A→a)に変換し、UCase関数は小文字から大文字(a→A)に変換します。 全角と半角の場合についてですが、半角の場合は半角のままで変換し、全角の場合も全角 […]

VBAからExcelのワークシート関数を使う

Excelのワークシート関数をVBAで使うには? Excelには便利なワークシート関数があります。VLOOKUP関数やSUM関数など300以上あります。これらのワークシート関数はVBAでも使うことが出来ます。 もしワーク […]

VBA関数:文字の種類を変換する(StrConv)

StrConv StrConv関数は引数文字列を指定した文字の種類に変換します。 変換後の文字の種類はVbStrConv列挙型の定数で指定します。その際に定数の組み合わせ(全角→半角、ひらがな→カタカナ、の組み合わせなど […]

VBAのCStr関数とStr関数の違い

CStr関数とStr関数は処理結果が異なる 数値などを文字列に変換する場合にCStr関数やStr関数を利用しますが、何が違うのかを説明します。 使い方は同じですが、Str関数の場合は0または正数の場合に左端に半角スペース […]

配列の要素数を取得する(UBound、LBound)

UBound、LBound UBound関数は配列の要素番号の最大値を取得し、LBound関数は最小値を取得できます。このとき取得する値は要素番号であり、要素数とは異なります。 上の絵は最小番号は0、最大番号は2、要素数 […]

文字列の文字数を取得する(Len、LenB)

Len、LenB Len関数は引数文字列の文字数を返します。 LenB関数は引数文字列の文字数×2を返します。バイト数ではありません。 Shift-JISとしての全角を2バイト、半角を1バイトとするバイト数を取得したい場 […]