Excel作業をVBAで効率化

いつものExcel作業はVBAを使えば数秒で終わるかもしれませんよ

「シート」の記事一覧

VBAでシートのスクロール範囲を指定する

Worksheet.ScrollAreaプロパティ スクロールが可能なセル範囲を指定するにはWorksheetオブジェクトのScrollAreaプロパティを利用します。 入力できるセルの制限をしたり画面のスクロールを止め […]

VBAでシートの保護と解除を行う

シートの保護:Protectメソッド シートの保護を行うにはWorksheetオブジェクトのProtectメソッドを使います。 保護の際にパスワードを指定することが可能です。そのシートの保護を解除する場合にはパスワードが […]

VBAでシートの表示と非表示を設定する

Worksheet.Visibleプロパティ ワークシートの表示と非表示の設定と状態の取得はWorksheetオブジェクトのVisibleプロパティで行います。 グラフシート(Chartオブジェクト)やダイアログシート( […]

VBAでシートの内容をテキストファイルに出力する

シートの内容をファイル出力するには シートの内容をテキストファイルに出力するには、大きく2つの処理が必要になります。 1つはシートのセルのデータの取得で、もう1つはファイルへの出力処理です。 データの取得はUsedRan […]

VBAでシートを昇順や降順で並び替える

シートを並べ替えるには シートを並べ替えるにはシートのMoveメソッドを利用します。元のシート名の一覧を昇順や降順で並べて、その順番にMoveメソッドで配置しなおす手順になります。 シートのMoveメソッドの詳細について […]

VBAでシートの名前を変更する

Worksheet.Nameプロパティ ワークシートのシート名はWorksheetオブジェクトのNameプロパティで設定や取得を行います。 Nameプロパティを設定すると直後にブックのシートタブに反映されます。 グラフシ […]