VBAで空白セルを判定する方法 公開日:2023年6月24日 セル 空白セルかどうか判定するには VBAの処理でよくあるのが「セルが空白かどうか」を判定する場面です。 ほとんどの場合は以下のようにRangeオブジェクトのValueプロパティが空文字列””かどうかの […] 続きを読む
VBAでセルが数式か値かを判定する(HasFormula) 公開日:2023年6月16日 セル セルが値か数式かを判定するには セルには値と数式の2種類が設定できます。このとき、値と数式のどちらが設定されているのかを調べたい場合に、HasFormulaプロパティで判定できます。 HasFormulaプロパティはRa […] 続きを読む
VBAでセルの0を削除する(空にする)方法 公開日:2023年6月15日 セル セルの値が0を空に変えるには シートにある各セルの値の0を消したい場合があります。0が多すぎて分かりにくい場合などです。 Excelでの通常の操作では、検索と置換ダイアログを使って0を空文字列に置換する、という方法になり […] 続きを読む
VBAでセル内の最終行に空行を追加する 公開日:2023年5月27日 セル セルに改行を入れる方法 セルに書かれた文章には、改行を入れたい箇所でAlt + Enterを押すと改行を入れることができます。 A2セルが改行を入れた状態です。 このときの改行にはLFが設定されています。LFとはLine […] 続きを読む
VBAでセルの数式がエラーか判定する(IsError) 公開日:2023年4月30日 セル 数式がエラーのセルのRange.Valueはエラーになる Excelのセルで「#N/A」や「#NAME?」といった表示を見たことがあると思います。これらはセルの数式が正しく動作できていないことを表しており、多くの場合は数 […] 続きを読む
VBAのSelectionのセルの格納順序 公開日:2022年11月6日 セル Selectionのセル範囲はどの順に格納されているのか Selectionプロパティは現在選択されているセル範囲を表します。セルだけでなくオートシェイプでも複数選択した場合に利用できますが、ここではセル範囲のSelec […] 続きを読む
VBAのRangeに違う座標が設定されている理由 公開日:2022年8月12日 セル Rangeが違う座標を指している? Rangeオブジェクトにセル範囲を代入したのに、「Rangeオブジェクトがへんな座標になっている。ちゃんと設定しているはずなのに・・・」というようなセル座標がおかしくなっている状況にな […] 続きを読む
VBAのRangeオブジェクトのValueは省略禁止 公開日:2021年12月17日 セル Valueプロパティの省略 セルの値を参照する際に「Range(“A1”).Value」のようにValueプロパティを使って書きますが、.Valueを省略して「Range(“A1 […] 続きを読む
VBAで入力済みセル範囲を判定する(UsedRange) 公開日:2021年10月24日 セル 必要なセルだけを処理したい VBAでセルの値を使った処理を行う場合、必ず考えないといけなくなるのが、「何行目、何列目まで処理するか?」という点です。それを無視するとシートの最大行や最大列に達してしまい、それ以上の範囲を処 […] 続きを読む
VBAで先頭のシングルクォーテーションを一括削除する 公開日:2021年10月17日 セル セル先頭のシングルクォーテーションが邪魔 セルの表示形式は初期状態は「標準」になっています。「標準」のセルに数字を入力すると、数値として解釈されます。例えば「0.0」と入力しても右寄せで「0」と表示されます。 Excel […] 続きを読む