Excel作業をVBAで効率化

いつものExcel作業はVBAを使えば数秒で終わるかもしれませんよ

「関数」の記事一覧

VBAで指定セル範囲からn番目の値を取得する

ワークシート関数のLARGE関数とSMALL関数 指定セル範囲の最大値や最小値はMAX関数やMIN関数で求められます。 その最大値や最小値の次点以降の、上から2番目や下から3番目などの値はLARGE関数とSMALL関数で […]

VBAで乱数を発生させる(Rnd、Randomize)

Rnd、Randomize 乱数の発生にはRnd関数を使います。 Rnd関数は0以上1未満の範囲のSingle型の値を返します。Rnd関数はブックを開きなおす度に同じ乱数値が発生します。 それを防ぐにはRandomize […]

VBAで数値を16進数に変換する(Hex)

Hex Hex関数は数値を16進数に変換し、文字列で返します。 数値が整数でない場合は、一番近い整数として扱われます。 Double型などの小数値を持つ値も変換できますが、後述の通り、小数値の扱いがわかりにくいため、He […]

VBAでWin32APIを使う方法と定義一式

Win32APIの書き方を調べるには Win32APIを使うにはDeclareステートメントで対象の関数を定義する必要があります。 じゃあ、Declareステートメントで何を書けばいいのか、という話になります。初心者の方 […]

VBAで数値かどうかを判定する(IsNumeric)

IsNumeric IsNumeric関数は引数データが数値かどうかを判定します。 引数は数値型である必要はなく、”1.5″のように文字列でも数値として判定されます。 数値であればTrue、そうで […]

VBAで小数点以下を切り捨てる(Fix、Int)

Fix関数とInt関数 Fix関数とInt関数は引数の小数点以下を切り捨てて整数を返します。Fix関数は小数点以下を単純に切り捨てて整数を返します。 Int関数は引数の値が整数であればその整数を返し、小数点以下があればよ […]