VBA関数:英字を大文字や小文字に変換する 公開日:2018年6月26日 関数 LCase、UCase LCase関数は英字を大文字から小文字(A→a)に変換し、UCase関数は小文字から大文字(a→A)に変換します。 全角と半角の場合についてですが、半角の場合は半角のままで変換し、全角の場合も全角 […] 続きを読む
VBAからExcelのワークシート関数を使う 公開日:2018年5月6日 関数 Excelのワークシート関数をVBAで使うには? Excelには便利なワークシート関数があります。VLOOKUP関数やSUM関数など300以上あります。これらのワークシート関数はVBAでも使うことが出来ます。 もしワーク […] 続きを読む
VBAのWorksheetFunctionプロパティのワークシート関数一覧 公開日:2018年5月6日 関数 ワークシート関数一覧 WorksheetFunctionプロパティで使えるワークシート関数の一覧です。 Excelのバージョンによって異なるものもあると思います。 以下はExcel2010で確認した一覧です。 ワークシー […] 続きを読む
VBA関数:指定文字で分割して配列にする(Split) 公開日:2018年2月26日 関数 Split Split関数は文字列を区切り文字で分割して配列に変換した結果を返します。CSVファイルの読み込み時にはお世話になる関数です。 基本的な使い方は単純で、分割したい文字列と、どの文字で分割するのかを引数で渡して […] 続きを読む
VBA関数:文字の種類を変換する(StrConv) 公開日:2018年2月23日 関数 StrConv StrConv関数は引数文字列を指定した文字の種類に変換します。 変換後の文字の種類はVbStrConv列挙型の定数で指定します。その際に定数の組み合わせ(全角→半角、ひらがな→カタカナ、の組み合わせなど […] 続きを読む
CreateObject関数の説明と参照するDLLの関係 公開日:2018年2月19日 関数 CreateObject関数は何をやっているのかが分かりにくい VBAで少し特殊なことをやろうとすると出てくるのがCreateObject関数です。 ところがこのCreateObject関数について調べようと思ってMic […] 続きを読む
VBAのCStr関数とStr関数の違い 公開日:2018年2月12日 関数 CStr関数とStr関数は処理結果が異なる 数値などを文字列に変換する場合にCStr関数やStr関数を利用しますが、何が違うのかを説明します。 使い方は同じですが、Str関数の場合は0または正数の場合に左端に半角スペース […] 続きを読む
配列の要素数を取得する(UBound、LBound) 公開日:2018年1月8日 関数 UBound、LBound UBound関数は配列の要素番号の最大値を取得し、LBound関数は最小値を取得できます。このとき取得する値は要素番号であり、要素数とは異なります。 上の絵は最小番号は0、最大番号は2、要素数 […] 続きを読む
文字コードから文字を取得(Chr、ChrB、ChrW) 公開日:2018年1月3日 関数 Chr、ChrB、ChrW Chr、ChrB、ChrW関数は文字コードから対応する文字を取得することが出来ます。 それぞれの関数に指定できるコードは異なります。 Chr Chr関数に指定できる文字コードは英語圏などは0か […] 続きを読む
文字列の文字数を取得する(Len、LenB) 公開日:2017年12月27日 関数 Len、LenB Len関数は引数文字列の文字数を返します。 LenB関数は引数文字列の文字数×2を返します。バイト数ではありません。 Shift-JISとしての全角を2バイト、半角を1バイトとするバイト数を取得したい場 […] 続きを読む