VBAで実行中のプロセス一覧を取得する 公開日:2025年6月21日 VBA タスクマネージャで見るのが面倒 実行中のプロセスを確認する場合、通常はタスクマネージャを利用します。 タスクマネージャは「Ctrl + Shift + ESC」キーで起動します。 用途として多いのは固まったアプリケーショ […] 続きを読む
VBAでシートの選択範囲をクリップボードやPNG画像として保存する方法 公開日:2025年6月19日 VBA シートの選択範囲だけのキャプチャーが欲しい Windowsにはいくつかの画面キャプチャー取得方法があります。 1. PrintScreenキー 全てのディスプレイのスクリーンショットがクリップボードに保存されます。 2. […] 続きを読む
VBAの.Valueと.Value2の速度差はほとんどない では.Value2の使いどころは? 公開日:2025年6月16日 VBA ValueとValue2 セルの値を取得・設定する際、多くの人が .Value を何も考えずに使っていると思います。しかし.Valueは値の変換処理が行われておりその分時間が掛かります。 しかし.Value2 はシリアル […] 続きを読む
【比較検証】Ifブロック vs Select Case vs IIf関数 ― 安全で読みやすい条件分岐の書き方 公開日:2025年5月29日 VBA はじめに VBAで条件によって処理を分岐させる場面は多くあります。 その書き方には複数の選択肢がありますが、どの方法を選ぶかでコードの安全性や可読性が大きく変わります。 本記事では以下の3つの方法を比較しながら、おすすめ […] 続きを読む
VBAで16進数の加算・減算を行う方法 公開日:2025年5月27日 VBA 16進数同士の計算は10進数に変換してから行う VBAでは16進数同士を計算する場合、16進数のままでは直接計算できません。 そのため、まず16進数から10進数に変換を行ってから計算し、計算結果を16進数に戻す方法になり […] 続きを読む
指定列の10行移動平均を計算して隣の列に出力するVBA 公開日:2025年5月24日 VBA VBAで10行ごとの移動平均を計算する(数式は面倒・・) Excelでデータ分析や数値の扱う際に、「過去10行の平均を毎行ごとに出したい」というケースがあります。 FXや株式取引でのテクニカル分析で扱う「移動平均線」は有 […] 続きを読む
VBAで全シートの指定列の値を集約して出力する 公開日:2023年7月29日 VBA 同じフォーマットのシートが複数ある場合のデータ確認 Excelで1つのブックの中に表形式の同じフォーマットのシートが複数あることがあります。 よくあるのは個数や金額のフォーマットや、データベースなどの項目定義のフォーマッ […] 続きを読む
VBAで指定フォルダをエクスプローラーで開く 公開日:2023年7月17日 VBA エクスプローラーで指定フォルダを開くには VBAを実行中に、実行結果が格納されているフォルダをエクスプローラーで開きたい場合があります。VBAで新規ブックやテキストファイルを作成して、それを確認したい場合などです。 ここ […] 続きを読む
batファイルからExcelブックのマクロを呼び出す方法 公開日:2023年7月15日 VBA batファイルからExcelブックのマクロを呼び出すには Excelブックに書いてあるマクロは、通常は同じExcelブックか別のExcelブックから呼び出します。 例えば、aaa.xlsmに書いてある「Sub GetDa […] 続きを読む
VBAでExcelを終了する(Application.Quit) 公開日:2023年7月11日 VBA Excelを終了する方法 Excelを終了するときは「Application.Quit」メソッドを呼び出します。 Quitメソッドには引数も戻り値もありません。 以下の関数を実行すると、開いているExcelブックも含めて […] 続きを読む