Excel作業をVBAで効率化

いつものExcel作業はVBAを使えば数秒で終わるかもしれませんよ

「VBA」の記事一覧

VBAのDimでの変数宣言時に初期値も設定する

変数宣言時に初期値を設定するには VBAの変数宣言は一般的には以下のようなコードを書きます。 Dim 変数名 As データ型 これだと変数定義のみで、既定の初期値が適用されます。 初期値を設定したい場合は変数定義と初期値 […]

VBAで祝祭日と土日に色を付ける

祝祭日を判定するには Excelでは曜日の判定は出来ますが祝日の判定は出来ないため、祝祭日の情報をなんらかの方法で参照する必要があります。 一般的なのは祝祭日シートを用意したりネット情報を参照する方法だと思いますが、メン […]

VBAで生年月日から年齢を求める

VBAで生年月日から年齢を求める方法 VBAで生年月日から年齢を求める方法には以下の2通りあります。 ワークシート関数のDATEDIF関数を使う方法 VBA関数のDateDiff関数を使う方法 どちらでもいいです。 なお […]

VBAのオブジェクトのSetコピーとディープコピー

VBAのオブジェクトのコピーは参照渡ししか無い VBAでいろんなオブジェクト変数があります。そしてオブジェクト変数のコピーはSetステートメントで行います。 Setステートメントによるコピーは参照渡しになります。 しかし […]

VBAでセルなどの入力チェックを行う

入力チェックの種類 セルやテキストボックスの文字列の入力チェックが必要な場合がありますが、入力チェックには以下のようにいろいろあります。 未入力チェック 文字数チェック 日付形式チェック 郵便番号形式チェック メールアド […]

VBAでバッチファイル(bat)を実行する

バッチファイルを実行するにはShell関数かWshShellクラスを使う バッチファイル(*.bat)を実行するにはShell関数かWshShellクラスを使います。どちらを使うかはバッチファイルとVBAが同期か非同期か […]

VBAで日付(Date型)から文字列に変換する

日付(Date型)から文字列に変換する Date型の日付を文字列に変換する方法を紹介します。Date型の変数には年月日だけでなく時刻も保持されています。 そのため、年月日文字列に変換する際には時刻部分を除外することになり […]

VBAで文字列から日付(Date型)に変換する

文字列から日付(Date型)への変換 このページでは日付形式の文字列から日付(Date型)への変換について紹介しています。 日付形式の文字列にはyyyy/mm/dd形式やyyyymmdd形式など表現方法がいくつかあります […]

VBAでPCの起動や終了のイベント発生時刻を取得する

イベントビューアでPCの開始と終了、スリープの開始と復帰が分かる イベントビューアのシステムを見ると、PCの開始時刻や終了時刻を確認できます。スリープの開始と復帰も同様に確認できます。 VBAでこれらの時刻を取得すること […]